魔法少女リリカルなのはA's #8「悲しい決意、勇気の選択なの」

「闇の書」は元は「ヤテン(夜天?)の魔導書」という偉大な術者の術式なんかを記録しておくためのものだったらしい。
それを歴代の主人の誰かが現在のシステム(他人の魔力を食らって破壊の限りを尽くす)に改竄したとか。
ヴィータがしきりに言ってた「何かがおかしい」ってのはこのことなんだろうか。
一瞬、仮面の騎士がシステム書き替えた張本人かと思ったけど、だとしたらクロノ父説は不可になっちゃいそうだなぁ。時間軸的にズレそうだし。
まぁクロノ父が死んだ事件に闇の書がからんでたのはグレアム提督の態度とかから濃厚っぽいけど。


はやての病状が悪化して入院することに。
すずかからの写メに写ってるなのはとフェイトにシャマルさん大慌て。
お見舞いにきたみんなとは鉢合わせ回避したけど、にしたってあの変装はどうなんだ(笑)


来週はとうとう二人とヴォルケンリッターが鉢合わせしてバトル突入か。


にしてもヴィータはいいキャラだなぁ。
先週の「こんなの全然いたくねー!」といい、今週の「それでも今はこうするしかねーんだ!」って泣きながら戦ってるシーンといい。
今回アースラ陣は描写が薄めだからどうしてもはやて側に肩入れしちゃうなぁ。