魔法少女リリカルなのはA's #13「スタンバイ・レディ」

泣いた。はやてとリィンフォースのお別れのシーンでマジ泣きでした。

物語はこれで完結っていう感じの終わり方でしたね。以下禿しくネタバレ。


暴走プログラムは消滅したけど新しい防御プログラムがすぐに再構築されてしまうからその前に自分を破壊しろと言うリィンフォース。ヴォルケンリッターの守護騎士プログラムは前回暴走プログラムを切り離した時に一緒に分離させたから夜天の書が消えても無事だそうで。


夜天の書の消滅も確認、アリサ&すずかや高町一家にも今までの魔法少女活動の話を打ち明けて事件はすべて解決。そしてEDは6年後の世界。


なのはは時空管理局の新人の戦闘教官兼嘱託魔導師。
フェイトは時空管理局執務官。リンディさんの養子になって名前も“フェイト・T・ハラオウン”に。
はやては足も回復してヴォルケンリッターと共に管理局の嘱託魔導師。
ユーノは無限書庫の司書長。メガネ男子w
クロノはアースラ艦長。中の人が杉田智和に代わってました。
エイミィはその補佐官。
リンディさんは艦長を引退して一般局員。
グレアム提督は自主退職してリーゼ姉妹と共に故郷イギリスで隠居。
そしてなのは・フェイト・はやて・アリサ・すずかは同じ学校に通っている。

ラストシーンの「スタンバイ・レディ」「セ〜ット・ア〜ップ!」はよかったなぁ。


終わり方的にこれでホントにおしまいな感じ。もしまだ続けるとしたら闇の書事件から6年後までの間のサイドエピソードか。
見たい気もするけど綺麗な終わり方だからこのままにしといてほしいってのもあるなぁ。


ともかくキャストの皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
今期最高傑作でした。